1月27日~31日開催のエシカルライフフェアにアーティストNatsuki Hanyuさんが参加

WAAUプロジェクトでアフリカの女の子たちの教育を支援するアーティストNatsuki Hanyuさんが1月27日から31日まで上野松坂屋で開催される「エシカルライフフェア」に参加されることが決まり、ラーソン・ジュールはチェコ工場で製造されたPEFC認証商品であるカスタムフレーム28-3013を提供しました。

©Natsuki Hanyu
WEB https://www.natsukihanyu.com/

Natsuki Hanyuさんは絵画を入れるフレームも作品としてペイントされるアーティストで、今回のイベントに向けて用意された作品の制作過程動画もYoutubeで公開されています。動画では色彩の美しさと、フレームに立体的に盛られた絵の具の質感がよくわかりますので、是非ご覧ください。絵画作品とフレームのペイントには異なる画材が使われていて、異素材の質感の組み合わせによって、プロジェクトや作品のテーマでもある多様性が感じられます。

前回のNEWSはこちら:
アーティストNatsuki HanyuさんのWAAUプロジェクトを支援

最近耳にすることが増えたエシカルということばは、倫理・道徳的に正しい、という意味の英語で、持続可能な森林由来の原料を使って製造されたことの証明であるPEFC認証のフレームは、エシカル、サステイナブルの主旨に沿うものです。

28-3013のフレームを製造しているラーソン・ジュールのチェコ工場は、南ボヘミア州の世界遺産都市、チェスキークルムロフにあり、PEFCとFSCの二つの認定を受けています。工場ではサステイナブルで正しい方法で伐採された木材のみを使用することで、生産活動が国内外の森林、特にアフリカの熱帯雨林破壊活動につながることがないよう厳格に管理しています。また、額縁の製造過程で発生する木片や木屑、木粉などはその100%を燃料などとして再活用しています。

チェコ工場YouTubeチャンネル

多くが木製であるモールディングの製造・販売会社として、ラーソン・ジュールは環境保護活動に力を注いでいます。グループの製造工場のそれぞれが環境をクリーンに保ち、次の世代へ伝える努力を続けています。また、使用する全ての資材は、グループの倫理規定に基づいて調達しています。

環境保護に配慮した森林由来として公的に認証された原料木を使ったモールディング・コレクションも増やしています。これらの商品にはPEFC、またはFSCの認証マークが刻印されています。PEFC認証商品、FSC認証商品は下記リンクから一覧表示することができます。

PEFC認証モールディング

FSC認証モールディング

ラーソンジュールの環境保護活動

多くが木製であるモールディングの製造・販売会社として、ラーソン・ジュールは環境保護活動に力を注いでいます。グループの製造工場のそれぞれが環境をクリーンに保ち、次の世代へ伝える努力を続けています。また、使用する全ての資材は、グループの倫理規定に基づいて調達しています。

環境保護に配慮した森林由来として公的に認証された原料木を使ったモールディング・コレクションも増やしています。これらの商品にはPEFC、またはFSCの認証マークが刻印されています。

今回のエシカルライフフェアでアーティストのNatsuki Hanyuさんにお使いいただいたフレームもPEFC認証商品で、チェコ・南ボヘミア州の世界遺産都市、チェスキークルムロフにある自社工場で生産されたものです。ラーソン・ジュール・チェコはPEFCとFSCの二つの認定を受けており、サステイナブルで正しい方法で伐採された木材のみを使用することで、生産活動が国内外の森林、特にアフリカの熱帯雨林破壊活動につながることがないよう厳格に管理しています。また、額縁の製造過程で発生する木片や木屑、木粉などはその100%を燃料などとして再活用しています。

PEFC

http://www.pefc.org/
(英語版)

PEFC (Programme for the Endorsement of Forest Certification Schemes)は、独立の第三者機関による認証の実施を通じて、環境保護に配慮した森林管理の推進に取り組んでいます。 PEFCは、森林から最終商品の流通まで一貫した活動を行うことで、適切な森林管理を奨励し、最高の環境・社会・道徳的規準で製造された木製品及び木材加工品の認証を行います。製品に刻まれたPEFCマークは、その商品が環境保護に配慮した森林由来のものであることを、消費者に伝えます。


FSC

FSC (Forest Stewardship Council、森林管理協議会)は、世界中全ての森林を対象とし、環境保全の点から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理を推進することを目的としています。 このような森林管理がなされているかどうかを信頼できるシステムで評価し、適切な管理がなされている森林を認証します。また、このような森林から産出された木材・木材製品に独自のロゴマークを付け、認証を受けた森林から来ていることを保証するものです。