

額装にも季節感を取り入れて
ミュシャの「羽」のポスターを、スエードマットとフィレの組み合わせで秋冬に向けた季節感のある額装に仕上げました。
伝統的な模様が施されたフレームは、美しい艶仕上げによって現代的にも感じられます。
マット幅を広めに取ることで作品の世界観を広げ、金のフィレでゴージャスな雰囲気を高めています。
FA20004 | |
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フレーム | G-52009 黒艶 |
フィレ | Y-51002 金 |
マットボード | CS7614 ブロンズ( スエード) |
額外寸 | 450 × 630mm |
希望小売価格 | 28,000 円 ( 税抜 ) |
スエードマットとフィレの魅力
スエードマットとフィレは作品の価値を高めてくれる少しリッチな額装素材です。
作品の魅力をより一層引き出し、表現に深みを与えてくれます。
その効果と満足感はお値段以上!店頭サンプルでその魅力を是非ご確認ください。

スエードマット
スエード調の布で仕上げたマットボードです。
ソフトな質感で全体の印象を和らげながら額装デザインに高級感を与えます。
カーテンやクッションなどインテリアに含まれるファブリック素材と呼応して室内空間に馴染みやすく、統一感のあるお部屋に。
ラーソンジュールでは、ベンブリッジ・ノバコア・スエード6 色、カナディアン・ホワイトコア・スエード5 色を取り揃えています。

フィレ
マットやフレームの端先に付けて使用する細い装飾部材です。
フィレは作品を際立たせて視線を集め、フレーム本体のデザインと呼応して額装デザイン全体に統一感を与えます。
木製とプラスチック製があり、シンプルなものからデコラティブなものまでさまざまなデザインを揃えています。
スエードマットとフィレの組み合わせ
柔らかくふわっとした印象のスエードマットにフィレを合わせると、作品がピリッと引き締まります。
額装にメリハリが出来、中央の作品に視線が集まりやすくなります。
スエードマットを使用した時にマット幅を広くとるとどうしてもぼやけた印象になりがちですが、フィレを使うことで作品がより引き立つ額装になります。
反対にソフトな印象の額装にしたいときはフィレを使わず、スエードマットのみ使用するのもおすすめです。
