COLUMN2019.11.25 UP

額縁屋さんの「フレームのある生活」 | 03

フレーム好きな1人暮らしの「フレームのある生活」

ラーソンジュールのウェブサイト管理やカタログ製作、新商品企画などの業務を行う企画部の藤田さん。
今回は、藤田さんの「フレームのある生活」をご紹介します。

「美大で油絵を専攻していた学生の頃からフレームが好きで、フレームの会社に就職したいと強く思いラーソンジュールに巡り合いました。工房で額装やマット加工の技術を学び、展示会に飾る額装品の多くを手掛けています。
フレームそのものの様々なデザイン、質感が好きで、よく枠のみの状態で壁に掛けています。お気に入りのポストカードやアートをピンで留めたり、枠のみのフレームの内側に引っ掛けたりと気分に合わせて気軽に取り替えながら飾っています。」


シンプルなのも良いけど、ごちゃごちゃした壁が好き

日本は、アメリカやヨーロッパの諸外国と比べ、壁に絵画やフレームを掛ける習慣があまりありません。
何も飾らない壁はシンプルで、それはそれできれいですが、お気に入りのものを一つ飾るだけでも、壁を見るたび楽しい気持ちになります。

「お気に入りの額がたくさんあり、ワンルームの部屋ではとても壁が足りません。刺繍や洋裁が趣味で、壁以外もいろいろな物で溢れてごちゃごちゃした部屋ですが、お気に入りのものに囲まれているのでとても居心地が良いです。

人物画は学生時代に描いたもので、ラーソンジュールに入社した時に初めて自分の手で額装した思い出のあるものです。作品も気に入っているので、ずっと大切に飾っています。
ウォールシェルフの上には細々したおもちゃや、ミニ額、工房で拾ってきたミラーの断片などを飾って楽しんでいます。」


玄関にもたくさんのフレームを飾っていますね。

「玄関先はあまり光が入らず暗い印象なので、明るい雰囲気の額装や、白系のフォトフレームをメインで置いています。
一番大きい額に入ったタイルは友人からの海外旅行のお土産です。こういったプレゼントを、自分で額装して自宅に飾れるのはとても嬉しいです。
反対側の壁には小さめのミラーも掛けているので、お出かけ前にさっと身だしなみチェックが出来ます。」


「ベッドを置いている側の壁には、対のフレームを掛けています。
今はムーミンのカレンダーの絵の部分を飾っていて、こちらも気分に合わせて中身を取り替えています。
ベッドサイドなので、地震などでフレームの落下が心配になりますが、定期的に紐や金具をチェックして危険がないかどうか確認しています。」

藤田さんのお部屋にはたくさんのフォトフレームが飾られていますね。

「フォトフレームは立てかけても良し、壁に掛けても良しで、便利なアイテムです。
写真やポストカードを入れるだけでなく、かわいい柄の布地の端切れを入れたり、雑誌の切り抜きを入れたり、いろいろな楽しみ方が出来ますよ」

ワンルームでも壁にたくさんのフレームを飾って生活を楽しんでいる藤田さん。小さなスペースでもインテリアを楽しむコツはなんでしょうか?
「何も飾らない壁面より、何か飾ってある壁面の方が、かえって空間に奥行きを感じることが出来ます。まずは小さめのフォトフレームから、お気に入りのポストカードを入れて飾る。グリーンと組み合わせてみる、もう一つフォトフレームを置いてみる…など少しずつお気に入りのゾーンを広げていくのがおすすめです」

次回は工房でマット加工を担当している田中さんのお部屋をご紹介します。お楽しみに!